Diary 1997. 9
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1997年9月6日 (土)  マザーテレサ

9月5日(日本時間9月6日午後6時)
マザーテレサの最後の言葉は「もう息が出来ないわ」だったそうです。

1979年 ノーベル平和賞受賞
「わたしは受賞に値しないが、世界の最も貧しい人々に代わって賞を受けました。」
(ノーベル平和賞と言っても、政治家や活動家が受賞する際には、委員会の中でも意見が分かれることが多いそうですが、マザーの受賞の時には、満場一致だったそうです。彼女は、賞金の全額を寄付しました。また、受賞後に問題が生じることもあるようですが、マザー死去の報を聞き、委員長は、「マザー・テレサの平和賞受賞はわれわれが大きな喜びと満足感を持って振り返ることのできる受賞だった」と語っています。

受賞後も、朝4時に起床、シスター達と一緒に、路上生活者やごみ捨て場に捨てられた幼児を施設に連れてくるといった生活をほとんど変えずに行い続けた。

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マザーテレサがこんな事を言っていました。

人にとって最大の不幸は「無視される事」です。
たとえ、憎まれても、恨みでも、そこに存在を認められている人はまだいい。
人は「無視」されることが不幸です。

マザーの活動場所はインドでした。異教徒であるマザーを受け入れられるには時間が必要だったようです。
でも、分け隔てなく、人に接する態度はインドの人にも徐々に理解を得られるようになったのでしょう。

それは、もうすぐ死を迎えようとしている人にも同様でした。


マザーこんな事も言っていました。

マザーが修道女を送り出すときに、マザーに別れを惜しむ修道女にたいして言った言葉です。
「さぁさぁ、あなたたちを待っている人たちがいるのよぉ」

死の最後まで、私財を持つことも無く生きた人でした。

神様、もしおいでなら、あなたはどこまでも公平な方なのでしょう。
全ての人に「死」を賜れるのですね。
キリスト教の云う「永遠の生命」なんて信じない。でも、この人をみて、私は奇跡を願ってしまいます。


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