Diary 2007. 11
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2007年11月1日 (木)  かかし

出勤のバスが新寺一丁目を通る時に撮った写真です。今年のイチョウは色づくきがまばらで同じ場所でも「黄葉している木」と「黄葉していない木」があります。
全国でも黄葉、紅葉が遅れているそうです。紅葉を観光業としている人たちは困っているそうです。


昔、孤は秋になると稲穂への害虫を食べてくれると大切にされていて、お稲荷様のお使いともされて来ました。

もう−つ、稲穂を守るものとして「かかし」があります。人が農作業をしている時に害鳥や害獣が農地に来ない事を人間は経験から知っていたのでしょうね。
それで、人間は人が農地から離れる時に人形(ひとがた)の「かかし」を置くようになったのでしょうか?。
動物たちにとってこれは「偽装」ですよね。

写真はガスのショウルームの窓ガラスに稲穂と一緒に書かれていた案山子です。
ハルルの動く城の中に出てくる「かかし」のように、平和をもたらす人が化けていたらら大歓迎なのだけど、、

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最近、食品の偽装販売のニュースが続いています。最初は狂牛病対策の補助金を目的とした輸入牛を国内産牛とした偽装、次は雪印の賞味期限が切れた牛乳の再利用、ミートホープの牛肉コロッケの材料偽装、不二家、「赤福」と「御福餅」も製造日偽装発覚、そして、ミスタードーナッツ。今日はまた香川県で給食食材の納入業社がオーストラリアの牛肉を国内産と偽装し納品していました。

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【案山子】かかし
「かかし」の直接の語源は「嗅がし」ではないかと言われています。獣肉を焼き焦がして串に通し、地に立てたものもカカシと呼ばれる事が根拠となっています。これは嗅覚による方法(カラス対してはカラスの死体をつるす)であり、これが本来の案山子の形であったと考えられています。


※クリスロードには昨日よりも大きなクリスマス飾りが飾られていました。

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2007年11月2日 (金)  上を向くか、下を見るか

金曜日の夜、一番町の通りを歩いてみました。やはり、ここもクリスマスの飾りづけがされていました。

気がつけば、多くの店が閉じられて新しい店に変っていました。店が移り変る中にスタジオジブリのキャラクタグッズを集めた店(どんぐりガーデン共和国)がありました。店に入ってみるとジブリ作品のキャラク夕でいっぱいでした。その中でもトトロがやたらと棚の幅をとっていたのが印像的でした。

しばらく行くとアントニ才猪木にこだわった居酒屋がありました。その店に年代を感じさせる物は無いのに昭和を思わさせる雰囲気がありました。

おおまちの十字路には昨年と同じオブジェが飾られていました。しかし、昨年とはチョット違うようでした。
オブジェからレーザー(多分)が発射されていて地面に文字が書かれていました。

人間は、足元を見ていない人が多いらしい。文字に気がつき感動する人もいれば、頭上のオブジェをも気づかずに通り抜ける人もいれば様々です。

「転ばないか」と下を見て歩くよりも、上を向いて歩いていたいと思う。あり塚に転んだくらいじゃたいした怪我にはならないだろうし、いくらなんでも目の前が崖っぷちなら気がつくはずさ!、、、まったく【不躓於山躓於垤】の意味を理解しようとしない私です。


【不躓於山躓於垤】やまにつまずかずてつにつまずく
大きな山には注意するのでつまずかないが、小さな蟻塚(ありづか)(=垤)にはつまずいてしまう。小さなことを軽視すると失敗するというたとえ。〔呂氏春秋・慎小〕

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2007年11月3日 (土)  月人壮士

月人壮士、この名前?を読める人は少ないと思います。
「つきひとをとこ」と呼びます。昔は「お」「を」の区別が不明確で「をとこ」とも「おとこ」とも書いたようです。

この月人壮士は万葉集に5回も出てくるのですが、正体は定かではありません。
三貴神(みはしらのうずのみこ)の一柱である月読尊(つくよみのこみと)と解する人も多いようです。

真ん中のイラストの少年を月読尊と想像して楽しくなっちゃいました。。

  秋風の清き夕に天の川舟漕ぎ渡る月人壮士  万葉集 10巻2043

3日と4日は定禅寺ストリート 杜の都のアート展です。
何故か、今年は絵描きさんが似顔絵を描いているときの表情が気になり、画家さんの写真ばかりを撮っていました。でも、載せているのはポストカードばかりだけど、、、、福田町のバスストップの風景を思わず買ってしまいした。福田町のバス停は上りと下りの二箇所にあります。下り側は南を向いていて暖かいのでドアがありません。上り側は北向きで寒いのでドアが付いています。ポストカードは上り側のバスストップの絵のようですね。描いた人に名前を聞いたら恥ずかしそうに「ムライ」といっていました。

アート展をじっくりと見ていたら時間がずいぶんと経ってしまい、市民広場で行われていた「青葉区民祭り」を見逃してしまいました。こっちも楽しそうだったなぁ、、、

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2007年11月4日 (日)  独り、行列、赤い落ち葉

左の写真はクリスロードで見かけた光景です。
多くの人が行き交う雑踏の中で独りでしゃがんでいると目立つね。仕事で人待ちなんだろうね、、、、

仕事に関係する店を覘いてみようとジムに行く道を変えてみました。

目的の店に行く途中で、店が準備中でこれから店をあけようとしているのにもう行列ができている店がありました。
店の名は「鯛あん吉日」というらしい。東北で餡子(あんこ)のお菓子が売れるのはめずらしいような気がします。例えば、どら焼きだって中身をいろいろ変えたし、、、、それはそれで美味しいのだけど。
時間があったら「ここの鯛焼きを買ってみようかなぁ」と思っています。

今年の紅葉はやっぱり「変」な感じがします。
いつもなら「もみじ」の紅葉がみれるはずなのに、、、まだ、葉がみどりのままだったりする。
でも、地面には赤い葉がいっぱいに落ちていて、その光の反射で空気が赤くみえるよう。

「もみじ」を漢字で書くと「紅葉」と書くんですね。この文章を書いていて気がつきました。そういえば「もみじかり」を「紅葉狩り」ってかくもんね、、。
やっぱり、紅く色づく木の代表格は「もみじ」なのでしょうか。

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2007年11月5日 (月)  豚もおだてりゃ木にのほる。

私はほめられるとがんばってしまいます。
でも、悪い点ばかり指摘されると落ち込んでしまいます。いつの日か、いつも平常な心を保ていられる日がくるのだろうか。

他人がどう見ようとも、それは私の表面だけで私ではないのに、私は気にしなくてもいい人の目までも気になることがあります。

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本当に偶然に、、、、

今日、出席したいと思っていたレッスンがありましたが、仕事が長引いて出席できませんでした。帰り道に、すれ違う人に「こんにちは」と声をかけられました。服装が派手な人で見覚えが無く、私は相手に合わせて挨拶をしていました。話をしていてやっと気が付きました。その人は今日出るはずだったレッスンのインストラクターでした。インストラクターは「また、出席してねぇーーえ」といって行っちゃいました。

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2007年11月6日 (火)  盈科

今朝、居間に湯をとりに行くと、既にそこには父がいました。父は「今日は寒いから風邪をひかない服装で出かけなよ」と云う。

バスに乗ると暖房が入っていました。そういえば、昨日、会社の帰えり道でロングコートを着ている人を見かけました。それを見て私は「まだロングコートはまだ早いでしょ」と思っていました。ハーフならまだしも、、、今朝のバスの中は殆どの人がコートを着ていました。

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私があまり出席していないインストラクターのレッスンに参加してみようとジムに行きました。レッスン名は「ファットバーン」といい、脂肪燃焼が目的のクラスで心臓がバクバクいうような激しいレツスンではありません。でも、大低このレッスンはどのインストラクターも難しいステップを行うレッスンなのです。

ジムのカウンターでインストラクターに会ったので、私から「よろしくお願いします」といったら、インストラクターが「私のファットバーン(にでるのは)はじめてだよね」と返事がありました。会員ひとり一人を覚えているのだろうか。以前も私が体調を崩していることを知っていたし、、、

結果ですか、、、皆が「ガンバロウね」と励ましてくれました。(つまり、ついていけませんでした)、、、私の一つ目の穴に水がいっぱいになるには相当な時間が必要なようです。。

近所のスーパーによったら「近郊の農家より直送」と書かれてあり、生産者の写真が添えてありました。んーっ知らない人ばかり。製造年月日などの偽装のニュースが続いたせいか、生産者が見えるほうが安心できますよね。そして、近所というのも。

今月の1日にガソリンが値上りしてから、いろいろな物の値上げの話が続いています。こちらは、穴に水がたまるのが早いようです。

・ガソリン、ティッシュ、パンまで… 「値上げの秋」懐寒く 原油高騰先見えず 小売大手 据え置き“勝負”も(西日本新聞)
・ガソリンまた値上げ 家庭も会社ももう限界(神戸新聞)
・値上げの11月、家計直撃 ガソリンついに150円突破(産経新聞)
・ガソリン150円台、ちくわ、カレーも 値上げの秋加速(朝日新聞)
・マルコメ、みそ値上げへ 大豆高騰受け(朝日新聞)
・キリン、ビール類18年ぶり値上げ=2月から全商品、店頭で3〜5% (時事通信)
・ドトール、来春にも値上げ=原材料・人件費上昇で−17年ぶり (時事通信)
・電気・ガス料金、一斉値上げ=原油やLNG高騰受け−来年1〜3月 (時事通信)
・ティッシュなど値上げを検討 日本製紙など2社(北海道新聞)
・ペヤング「やきそば」も値上げへ (朝日新聞)
・都内タクシー、12月値上げ 初乗り710円(朝日新聞)
・純金暦は3千万円 高騰で大幅値上げ(共同通信)
・山崎製パン、12月値上げ 食パンは24年ぶり(朝日新聞)
・讃岐うどん人気コシ折れ? 小麦高騰、排水対策…値上げやむなし(産経新聞)
・値上げ次々、食卓を直撃 原料高・新興国の需要増…(朝日新聞)
・まだまだ続く? 相次ぐ値上げ、企業努力そろそろ限界(産経新聞)
・一部値上げはあるかもしれないが、企業努力が最優先=セブン&アイHD社長(ロイター)
・食品値上げに対応分かれる小売業界、ローソンは値上げ受け入れ(ロイター)

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【盈科】えいか・あなにみつ
{盈進(えいしん)}
水の流れが穴にいっぱいになってから先へ進むように、学問も一足とびに高い所に至ろうとせず、順を追って進めるべきであるということのたとえ。
「原泉混混、不舎昼夜、盈科而後進、放乎四海=原泉混混として、昼夜を舎かず、科に盈ちて後進み、四海に放がる」
〔孟子・離下〕

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2007年11月7日 (水)  秋の菜の花畑

ドリカムが「うれしはずかし朝帰えり♪」と歌を唄ってから、「朝帰えり」と云う単語は私の中で定義が変ったみたいです。

今朝、バス停に行く途中で隣家の前でタクシーが停止ランプを灯けて止っていました。それから、タクシーの中から隣家の娘が降りてきて家に帰えって行きました。
「隣りは何をする人ぞ」と気になる私はなんて下世話なのでしょうか。

学生がマフラーをつけはじめました。「バカッ!この方がカッコいいょ」と友人のマフラーの巻き方を直す一人の学生。これは季節のはじめだから見られる光景なのでしょうね。

何年前だったか、外来種である背高泡立草が繁殖しすぎてススキ等の在来種を駆逐しているとうニュースを聞いたことがあります。
背高泡立草って、数種類あるみたいでただ一本のくきがすーうっと伸びるものと、上の方で枝分かれするタイプがあるようです。
最近、あまり背の高さが無い背高泡立草を見るようになりました。この背高泡立草を遠くから見ると菜の花畑に見間違えてしまいそうになります。特に手入れのされた堤防等に咲く背高泡立草が美しく見えます。
外来種でどくどくしい背高泡立草のイメージが変わりそうです。

写真は南北線からの七北川の堤防の写真です。

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背高泡立草--せいたかあわだちそう

キク科の多年草。北アメリカ原産の帰化植物で、空地などに群生。高さ2〜3メートルとなる。秋、茎頂に黄色の頭花を多数つける。
湿地を好み、休耕田や川の土手にもよく生える。在来の湿地性植物群落に取って代わったような場所もあり、このような場所では現在も駆除に苦労している。

いまや、秋の季語の季語になっているようです。でも、文字数が多くてどんな俳句があるのだろうか、、

、、とおもいきや、、、心配ないみたいですね。
http://haiku.blog.livedoor.com/ichiran.php?kg=6347

秋深き 隣は何を する人ぞ
    松尾 芭蕉

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