Diary 2007. 5
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2007年5月1日 (火)  引越し後

朝、伯母の家の裏庭には蕗(ふき)が生えていました。

もう、この家には10数年以上も人が住んでいません。手入れをされない昔の家は自然がどんどんと土にもどしていくかのようです。そうだね、壁も土で作られているから、、、、

こんなところならばコロポックルがいてもいいかもしれない。

【コロポックル】
コロポックル(koropokkur)は、アイヌの伝承に登場する小人です。
アイヌ人の伝説で、コロポックルには「蕗の葉の下の人」という意味であるそうです。

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今日から、新しいオフィスでの作業です。
荷物を解き、マシンをセッティングしてそのまま作業に移りました。

今までもひろいオフィスだと思っていたのだけれど、もっと広くなりました。

場所は東口でも一等地で眺めは最高ですね。新幹線が仙台駅に発着するのが見れます。

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2007年5月2日 (水)  準備

この前までハードの不具合があり、なかなか作業が進みませんでした。
既に締め切りを数週間も過ぎています。

今回のハードの新しくなった部分の不具合が改修されたので、他に影響が無いかチェックしています。これには上手くいけば3日は要するのです。それから、私のソフトの検査に入るのです。

そんな中で、ハード担当が私のところに来て「もうできているんだろう!」などと話をする。多分、私のソフトは動くだろうと思います。でも、テストが完了していないと「できました」とはいえないのです。

だから、私のハード担当者への回答は「No」でした。私の回答をきいてハード担当者はとても不満そうでした、、、そして、午後半日休暇をとって帰っていってしまいました。立場をわかるけど、手順を省略するといい事はないという私の経験があるのです。


【工欲善其事必先利其器】
こうそのことをよくせんとほっすればかならずまずそのきをりにす
大工は仕事をりっぱに仕あげるためには、まず道具を鋭利にする。事を行うには、じゅうぶんな準備が必要であるということのたとえ。
〔論語・衛霊公〕

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イチョウの木も葉をつけはじめました。
季節は順調に移っていると実感しています。

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2007年5月3日 (木)  うだ うだ

レッスンにも行かずに、、、うだうだ
部屋を片付けて、、、うだうだ

ワインを飲んで昼寝をしたら、額(ひたい)を柱にぶつけて怪我をした。とても、醜い傷。
でも、外で大怪我をするよりはまだましかと、、、おもう。

静かにしていると色々な音が聞こえてくる。
あれは、すずめ
これは、雲雀かなぁ
蛙の声も、、、、


【禍福無門】かふくはもんなし
《故事》不幸と幸福は、人の心がけによって生じるもので、それがやってくるのに一定の入り口はない。〔春秋左氏伝・襄二三〕


2007年5月4日 (金)  山寺

山寺の立石寺に行きました。

もう、幼稚園の頃に行ったきりであまり記憶に無かったのですが、五大堂の眺めがよかったのを覚えています。松島も観光地として整理されていてビックリしましたが、山寺も観光地として整理されていました。まさか、入場料を支払う必要があるとは思いませんでした。

この山寺といえば芭蕉の「しずけさや巌にしみいる蝉の声」という俳句がとても有名ですよね。売られている笠にも書かれていたり、芭蕉と河合曾良等身大くらいの銅像がありました。

参道は幅が数十センチのところもあり、小さい頃に本当に私はここを登ったのだろうかと疑いを持ってしまうものがありました。ある程度まで登り下を見下ろすと「山の中の村」という風景が見れました。この写真は下手でその雰囲気が伝われませんが、美しい山の線とその合間にある家がとても美しかった。

途中にトイレ休憩ができる所がありました。そこで、見下ろした木をスケッチする人とその横には女性がいて、その女性とのんびりと話をしながらスケッチをしていました。私のようにあせりながら五大堂を目指すよりも、この二人の方が時間を楽しんでいるような気がしました。

途中、友人の会社からの電話がなり、「仕事か?」と一瞬ドッキリしましたが、どうやら携帯電話をポケットに入れていて、動いたためあっちこっちに電話をかけてしまっていたみたいです。それで、コールバックされたみたい。

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仙台空港アクセス鉄道のCMソングに「つぼみの頃」というのがありました。
kengoさんといのかなぁ、東口で路上ライブをしていました。聴いている人は少なかったけど徐々に人が集まり、最後に「歌が上手い」という声があちらこちらから聞こえて来ました。

最初は見向きもされていなかったのに、、ライブ開始後、この人の周囲には多くの人が集まり彼の歌を聴いていました。

「kengo 仙台滞在記」start
http://blogs.yahoo.co.jp/kengo_sendai

HOMOE PAGE
http://www.organic-human-design.com/kengo/


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2007年5月5日 (土)  打天楽 閉じ込められる

普通、オフィスの中は自由に行き来できます。
お客様がくるとセキュリティをかけ始めます。お客様の来ているところに私が行くはずもなく、どこにセキュリティがかかっているかわかっていません。

でも、渡されているカードのどれかを使えば「開くはず」と思っていました。ですから、セキュリティーなんてあんまり考えていませんでした。

だからのいつものように、別の部屋に行きました。ドアが閉まったとたんに「ガチャ」と音がしました。私は、もしかしてとおもってドアを開けようとしたが、開きませんでした。カードは机の上にある、、、
こっちのドアがだめだから、こっちに行くしかない。また、「ガチャ」と不吉な音がする。これが何度もつづき、ついに私はビルの外に追い出されてしまいました。

結局、警備会社に電話をしてあけてもらいました。恥ずかしい、、、、、、

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駅前を歩いていたら、また中国の臓器売買の記事をもらいました。この話は本当なのだろうか、、
もし、日本人で死刑が確定した人の臓器を無条件に取り出したら、「違法」だよね。

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蓮、睡蓮って泥の中から芽を出すのですね。

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2007年5月6日 (日)  泥水を入れ替えた

蓮の泥水を入れ替えました。

なんと隠れたところにも芽が出ていました。ちょっと、夏が楽しみになりそう。

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【題詞】
ある夏の頃、参(まう)でけるに、いづちへか出で給ひけむ。見えず給わず、ただ花がめに、蓮(はちす)のさしたるが、いと匂いありければ

【歌】
来てみれば
人こそみえね庵守(いほも)りて
にほふ蓮(はちす)の
花のたふとき
               貞心尼

昔だから、携帯電話もなくて、私にはそれがよかったような気もします。

貴方のところに来てみれば貴方の姿を見ることができず、貴方が丹精に育てている蓮が貴い香りを立てていましたよ。

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2007年5月7日 (月)  会社を休暇

体調が悪くて会社を休みました。

先の「貞心尼」の歌に良寛の「御かえし」があります。

み饗(あへ)する
ものこそなけれ小瓶(おかめ)なる
蓮の花を
みつつしのばせ

               良寛

あなたと会うことはできなかったけれど、小瓶に咲く花をみて、「あなたにもこの花を見ていただけた」とあなたをしのんでいますよ。

「み饗(あへ)する」とあるので、多分、もし逢えたならば良寛なりの食事がしたかったのでしょうか。
でもね、それに値する「蓮の花」を時間をずらして眺めているというのです。そうか、「み饗」とは目でもできるのですね。

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花の色だけではなく、葉の色も鮮やかな日々。
会社だけが、私の生きがいではないと改めて思います。やっぱり、花を見ているのがいい。

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