Diary 2020. 3
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2020年3月21日 (土)  

仙台市農業園芸センターで「梅を見る会」という催しがとり行われています。

コロナウイルスで人混みを避けている人が多いためか、例年よりも多くの人が来ていました。
私を含めて俄かカメラマンがいっぱいで梅を鑑賞するには「邪魔」と思うことが多々ありました。
私は鞄から「カメラ」を出せずにいました。
それは俄かカメラマンと思う人でも立派なカメラを持っていて私はみじめに感じたからでした。

そうそう、、、以前にも同じ思いをしました。
まだ、デジタルカメラが普及していない頃、友人の結婚式で同じ思いをしたっけ、、本当は最新のカメラを持っているのだけれど、鞄からとりだせなかった。
今は、本当にちっぽけなカメラででせなかった。

見栄なんて張ってどうするんだと一枚写真を撮ってきました。

知らなかったよ、空がこんなに青いとは

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2020年3月17日 (火)  金時草

ビニールハウスの中を整理していたら「金時草」が芽を出しているのをみつけました。
こんなに小さくても紫の色を持っています。

この野菜は名前をいっぱい持っています。
金時草、水前寺菜、式部草などなど、、「金時草」というもじは「きんときそう」と呼ぶ人や、「きんじそう」と呼ぶ人もあり、ちょいとややこしいところもあります。
金時芋の色ににているから金時草と呼ぶらしいので「きんときそう」と呼ぶのかなあ、、、

沖縄では健康食として食されているそうです。
モロヘイヤのようにぬめりがあり、枝は固いので避けて葉だけゆでて食べます。
ゆでると湯で水がきれいな紫になります。でも、もったいないのでゆで時間を少なめにして色が抜けないように注意が必要です。

挿し木で簡単に殖える野菜なのに、珍しいせいか苗は高値で販売されています。
極端に乾燥を嫌います。その為か日陰に植えたらよく育つとも聞きました。

この金時草は二年目なので、今年は本格的に収穫ができそうです。

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2020年3月17日 (火)  彼岸の入り

気が付けば彼岸の入り日になりました。
忘れていた、、

先週末にお墓を掃除してきました。
でも、花をお供えしていない。
父に意識があったならば、他のお墓の人をうらやんでいるだろうか。
それとも、「忙しいだろう」と私をゆるしてくれるだろうか。

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この花の画像をよく見かけます。
薄紫の春らしい美しい花、しかし、私はこの花の名を知りません。
勝手に「カタクリに似た花」と命名しています。

そういえば、あの人は「明日は炉に投げ込まれる野の草でさえこのように装ってくださる」と話していましたっけね。
わかるけれど、、今日をいきるので精いっぱいなんですよね。

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あなたがたのうちだれが、思い悩んだからといって、寿命をわずかでも延ばすことができようか。
なぜ、衣服のことで思い悩むのか。
野の花がどのように育つのか、注意して見なさい。
働きもせず、紡ぎもしない。

しかし、言っておく。
栄華を極めたソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。
今日は生えていて、明日は炉に投げ込まれる野の草でさえ、
神はこのように装ってくださる。
まして、あなたがたにはなおさらのことではないか、

マタイ 6:27

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2020年3月14日 (土)  椿

武士に「首が落とされる」事を想像して嫌われた花といわれる椿です。
でも、白い雪の上に、雪にうもれ色を落とした白地のキャンパスに赤い花を落とした風景はとても美しく印象に残ります。

今年は暖冬で雪さえ見ることができませんでした。

題詞 わが門の片山椿まこと汝
物部廣足 万葉集 20−4418

我が門の片山椿まこと汝れ我が手触れなな土に落ちもかも
私の家の門にある椿、ほんとうに私がふれずに落ちるのですか、、、

きっと、何かを椿に例えて歌ったのでしょうね、「我が手触れなな土に落ちもかも」と惜しむほどに、、、
サラリーマン(死語のような気がする)と武士はよく比較されます。
とある大手の会社に出向していた友人が「宮仕え」という言葉を使っていたのを思い出します。
なにはともあれ、雪がなくとも、、私に関係なく椿は咲くのですね。


物部廣足
7世紀末から8世紀の日本の呪術師である。
役小角を師としていましたがのちに小角を告発しました。
呪禁の名人として朝廷に仕えたとされています。

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万葉集 0054
巨勢山のつらつら椿つらつらに見つつ偲はな巨勢の春野を

万葉集 0056
川上のつらつら椿つらつらに見れども飽かず巨勢の春野は

万葉集 0073
我妹子を早見浜風大和なる我を松椿吹かざるなゆめ

万葉集 1262
あしひきの山椿咲く八つ峰越え鹿待つ君が斎ひ妻かも

万葉集 3222
みもろは人の守る山本辺は馬酔木花咲き末辺は椿花咲くうらぐはし山ぞ泣く子守る山

万葉集 4152
奥山の八つ峰の椿つばらかに今日は暮らさね大夫の伴

万葉集 4177
わが背子と手携(たづさ)はりてあけ来れば出で立ち向かひ、夕さればふり放け見つつ思い暢(の)べ、見和ぎし山に八峯(やつを)には霞たなびき、谷べには椿花咲き、うら悲し春の過ぐればホトトギスいやしき鳴きぬ、独りのみ聞けばさびしも、君とわれ隔てて恋ふる砺波山(となみやま)飛び越えゆきて、明けたたば松のさ枝に、夕さらば月に向かひて、菖蒲(あやめぐさ)玉貫(ぬ)くまでに鳴きとよめ、安寐(いね)しめず君を悩ませ

万葉集 4418
我が門の片山椿まこと汝れ我が手触れなな土に落ちもかも

万葉集 4481
あしひきの八つ峰の椿つらつらに見とも飽かめや植ゑてける君

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二年前、母が肝臓癌を患いました。
それから、定期検査を受けています。昨日、受信した結果、異状はないとのこと、、、
首が落ちずにいたのは私だ

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2020年3月13日 (金)  はなぬすびと 花ぬすびと 花ぬす人 花盗人 はな盗人

会社に行く途中で撮った写真です。
梅ってこんな咲き方をするのでしょうか、一本枝だけ花びらすべて開いていました。

殆どの花は「花が咲く」と表現するのに、、梅だけが「ほころむ」と表現します。
そして、ほとんど花が「散る」と表現します。、、梅だけが「こぼれる」と表現するのです。

「こぼれる」、、花びら落ちていく様を「ああ惜しい」と感情をこめているかのでしょうか。

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【新編国歌大観 第2巻 16 夫木 1278】
われがなは花ぬす人とたたばたてただ一枝はをりてかへらん

【新編国歌大観 第3巻 73 和泉集 98】
われがなは花ぬす人とたたばたてただ一枝はをりてかへらん

【新編国歌大観 第3巻 80 公任 29】
われがなは花ぬす人とたたばたてただ一枝はをりてかへらん

【新編国歌大観 第9巻 1 衆妙 682】
一枝の花ぬす人と成りにけり袖にくらぶの山のかへるさ

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 学校の先生って、百家争鳴の中でも自説が正しいと言わんばかりに決め付けて教えてくれていたことが多いみたいです。 いまになって、学生の頃に教えられた内容を調査すると、講義された以外の説もあり、改めて歌を読み直すことがあります。 この歌に関して記憶している講義も本当か眉唾物のような気がします。 先生が言うには、昔は一枝を盗んでも風流のためと赦される時代があったというのです。

歌の意味はこんな感じでしょうか、私を「花盗人」と呼ぶならば呼んで(言い立てても)良いよ、私はそんなことを気にせず一枝を折ってかえります。 、、というところでしょうか、実は、いろいろ説がある中で先生に教えられた説やコメントを私は気に入っています。

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【花盗人の伝説】
ある時、道に倒れた僧侶を農家の人が助けました。 僧侶はお礼に鉄粉のような「花の種」を農家の人にあげました。 その種は、いろいろな色の花を咲かせたので、農家の人はその花を王に献上したそうです。 王様は大そうに喜び、花園を手入れさせ丁寧にその花を育てたそうです。 そして、臣民に「一番見事な花を咲かせた者に褒美をだす」とおふれを出したのです。 そのような中で、王が管理させている花園から花が盗まれるようになったのです。 そこへ、僧侶を助けた農家の人が来て、王様に「だめです。どうしても育たないのです」というのです。 王様は「みんなに分け与えた種は鉄粉だから当然だよ」というのです。 そして、正直な農家の人に褒美を与えたとの事です。 つまり、他の人は花が育たず、王の管理させている花園から花を盗んでいたようですね。 もちろん、王様が花盗人から花を受取って、盗みを指摘した事は言うまでないと思いますが、、、

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【個人的な意見】
私の先生の話が本当か疑問があるが、日本は花盗人を風流として存在を認めるのに対して、 やはり、盗みは「罪」として扱う差は日本の「のんびり」したものが感じられる。 もちろん、現在の日本では「花盗人」は、当然に犯罪です。

ところで、上記に記した短歌の作者はだれなのでしょう。 学生の頃のノートにも作者が書かれていないし、ノートの端にメモ書きしているので、 教科書中の歌ではなく「先生の雑談をメモしていたものだろうなぁ」と考えられます。 相変わらず、アバウトな考えをしながら、梅、桜がさく季節の中で花の歌を拾い始めました。 誰かが作成した花の歌を自分のページに載せてしまうのも「花盗人」かもしれない。

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2020年3月12日 (木)  つくし

通勤途中でみつけた土筆です。

昔の人は「土から出てくる筆」と見立てたのでしょうか。
漢字の国の発想ですよね、、

土筆は英語で「ホーステール」といいます。つまり馬のしっぽ。
牛を追うカウボーイかなぁ、、、

あなたは「筆」に見えますか?、それとも「しっぽ」にみえますか?

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土筆が花粉アレルギーに効くとか、、、いろいろと言われています。
犬猫に小便かけられた土筆をせっせとつんでいる人を見かけます。
または、除草剤がかけられた土筆を摘む人がいます。

いま、土筆は枯れていないけれど、そこは非農耕ようの除草剤がまかれているところだよ、、、

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2020年3月9日 (月)  ルバーブ

去年、植えたルバーブです。

まだまだ、マイナーな野菜です。
ジャムにするととてもおいしい野菜です。
知り合いの人にあげると「また、ほしい」といわれることが多い野菜です。

茎の部分を食します。葉の部分は毒があるので食べれません。
日当たりのいいところでは茎は緑に日陰の育てると赤い茎ができます。

このルバーブはタテ科の植物なんです。
あの「蓼食う虫も好きずき」といわれる「タテ」科の植物なんです。

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