Diary 2021. 10
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2021年10月31日 (日)  銀杏

元寺小路福室線を南北にクロスする道には銀杏が植えられています。
ここの銀杏の色は薄い黄色だけれど、それもそれで美しいと思うのです。

宮城野は榴ヶ岡天満宮付近の銀杏がとても美しいのですよ。
ちょっと、遠回りして見に行く価値あり!!

秋は良寛和尚の辞世の句を思い出させます。

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【良寛和尚】

うらを見せ おもてを見せて 散るもみじ

形見とて
   何か残さむ 春は花
     山ほととぎす 秋はもみじ葉

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2021年10月30日 (土)  元寺小路福室線

元寺小路福室線は仙台駅東から宮城野を通り宮城野のはじっこの福室に至る道路です。
昭和から仙台港の発展とともに進んできたためか、道路の両脇の建物に昭和時代のモダンさがあります。

今朝、とある倉庫の脇を通ったときに空の色と倉庫に美しさを覚えたのです。
ここの倉庫は「整理整頓されていていいなぁ」と思っていました。

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丸八倉庫
〒983-0034 宮城県仙台市宮城野区扇町4丁目6−18

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2021年10月29日 (金)  「秀樹、感激!」ハウスバーモントカレー

今日、家に帰ったら夕食はカレーだった。

食べてみてとても懐かしい味で「なつかしい、バーモントカレーだよね?」と確認すると、母は「うなずく」のでした。
「きっと古いカレールウだよなぁ」と思いつつ、賞味期限をきにしつつおいしく食べました。







2021年10月27日 (水)  余目ねぎの苗

朝の畑はキラキラと輝いている。
これは「余目ねぎの苗」です。

この後、母がネギの合間にある草を取っていたそうです。
私にはこの露が宝石のように見えています。
母が草取りをしていたら、近所の方からお茶を誘われてSTOPしちゃったそうです。そう、母にはノルマがないのがいいよね、

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2021年10月26日 (火)  朝から冷たい雨

昨夜、ベットに入るときにgoogleスピーカーに「明日の天気は?」と聞くと、「1時から4時まで雨」と回答してきた。しかも、ぶっきらぼうに話す。

朝起きてみると「雨」でした。
冷たい
昨日はあんなに晴れていたのに

夜が明けるのが遅くなり陽が沈むのが早くなりました。
それは「農作業はもうしなくていいよ」と言われているかのようです。でも、まだ玉ネギを植えなくてはならないしニンニクもまだなんです。

夜が明けるのが遅くなると夜明けを身近に感じられます。
夜が明けから10分位は「光」がどんどんと表情をかえて面白い。

昨日、花びらを朝日がとおっていた。
明日は晴れますように

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2021年10月25日 (月)  六十にして耳順ふ

ほうっ、60歳になると他人の意見に反発を感じずに素直に耳を傾けられるようになるのでしょうか。
そんな疑問をもつ一方で、自分の心の老化が着実に進んでいると感じています。なによりも感動することや心が「ワクワク」することがなくなってしまった。

今日、作成したソフトが実質的なリリースになりました。
久しぶりに「ドキドキ感」があります。嬉しい、このチャンスをくれた人に感謝します。

「耳順ふ」ということは私にはできますまい。しかし、「ビックリヒャックリ」するような心は少しでも残していたいものですね。

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子曰、吾十有五而志于学、三十而立、四十而不惑、五十而知天命、六十而耳順、七十而従心所欲不踰 矩。

子曰く、吾十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑はず。五十にして天命を知る。六十にして耳順ふ。七十にして心の欲する所に従ひて矩(のり)を踰えず(こえず) 



2021年10月24日 (日)  むらさき

昭和天皇が「雑草という植物はない」と申されたそうです。
私たちが十把一からげにしてしまう植物を昭和天皇には一つひとつ区別ができたということでしょうね。

画像は会社に向かう途中で見つけた植物の実です。
しかし、残念ながら植物の名前を知りません。
私を引き付け物はその「色」と「艶」です。きれいなのか汚いのか判別できない。
、、と思っているのに日々時間は過ぎて色が変わっていくのです。それが残念に思うということは好きな色だったのかもしれない。

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