Diary 2021. 11
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2021年11月28日 (日)  サギメール

最近、楽天とAmazonからのサギメールが多くてあきれています。

きっと、送りては入手したメールアドレスに手あたり次第にメールを送っているのでしょうね。
おかげでサギメールの手口の勉強になり、この手のメールを受け取ってもびっくりしなくなりました。

こんなに頭よかったら、他のことに力を発揮してほしいですね。
頭いいけれど、翻訳ソフトがその力量に追い付いていないみたいで、外国人が発しているとおもわれるメールは日本語がおかしい。

神様、日本語が変な言語であることに感謝します。他の言語からのコンバートには苦労しますよ。


2021年11月26日 (金)  人間嫌いに好都合なコロナ

新型ウィルス・コロナのおかげで「新年会」「忘年会」「新人歓迎会」「送別会」が無くなった。
私はそう言ったものが苦手なので、コロナのおかげで生きていくのが「楽」になっていると思います。
ある調査によれば「飲みにケーション」の必要性を「必ずしも必要」と思わない人が増えたそうです。

しかし、変化があればそれを「是」とする人と「非」とする人がいることも事実。
悲しい話も聞くけれど、メディアの奥の話に聞こえていました。

今週、母をつれて和風ファミリーレストランに行きました。
スープコーナにいってスープをすくうと「液体」しかすくえない。
以前は、サービスのスープでもオニオンが少し入っていた。

オーダしたものが席に届けられてテーブルに備え付けられている割り箸を取りました。
しかし、そこには「割り箸」ではなくプラスチックの箸が割り箸の袋に入れられてありました。
これはエコジーの為ではなく節約のためだと思いました。

母は「麺類は割り箸のほうが食べやすいね」という。

コロナの為に飲食店は非常にダメージを受けていると聞きました。それを実感させるには十分な場所でした。
やはり、コロナはよくない、、、




2021年11月23日 (火)  新嘗祭に思う

古事記が成立した頃の日本人は「日本は島である」と認識していたらしい。
特に、「おおやしま」として八つの島と理解していたことに驚きます。どのようにして「島」と確認した野だろうか。
島と認識したということはどこかに他の島や大陸があることを知っていたのですよね、きっと、

そして、新嘗祭
各地で収穫が始まり、その土地とちの神々に感謝の祭りがおこなわれて、最終的に新嘗祭で天照大御神に米を奉り終了します。ここに行われているような祭りだけれど、全体をみると一貫した意図を感じます。

バラバラのようでそうでない事がとても不思議に感じます。






2021年11月21日 (日)  冬支度

春菊に霜よけのビニールをかけて
長ネギの苗にはもみ殻をかけて

冬支度はしてもしても足りないくらいです。

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母が勝手口からの出入りで躓くようになりました。
まず、小上がりの前に小さな踏み台をつけました。
しかし、勝手口の段差を解消できていません。
母が苦労していることは、私が老いて自分ではどうしようもないときに遭遇する苦労だと思います。
母のためなのに、結局は私自身のためになることかもしれません。

コオロギの鳴く声も聞こえなくなってきた。
おかあさん、背比べしましょう。
一日に何度でも

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2021年11月20日 (土)  沢庵を漬けました

大根が干せました。
いつも大根が干せるまで二週間から三週間を要するのに、今年は一週間で干せてしまいました。
天気が晴れの日が続き雨の日もなかったのも理由ですが、「名取理想」という大根の品種の特性がいいのかもしれません。

母は物忘れが多くなりました。
あんなに得意だった漬物の塩の分量を思い出すのに苦労していました。

私が「甘い大根漬けが嫌いで薄味がすきだから」と、塩の分量に真剣になっているのは母だからですよね。ありがたいです。

私が塩の分量を記録しておくようにしますね、

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2021年11月19日 (金)  寒気という恵み

職場ではコロナ対策の為に二時間に一度の換気があります。
七日の立冬も過ぎたので外の空気も冷たくなってきました。
厚着をして寒さをしのぐ若い人に「火鉢が欲しいね」と声を掛けたら、「ヒバチ?、何?」と聞き返されました。

私はあわてて「ワインを冷やすときに使うやつサ、ほらっ、今日はボジョレーの解禁日だょ」とごまかしました。隣の人に「今の(火鉢という)単語は半数以下の人は知りませんよ」と突っ込みを入れられて、、、で、「"ワインを冷やす"とはどういう意味なの」訊かれました。

「火鉢はワインクーラーとして使われることも多いんだょ」と話すと、隣の人はすぐにググっていました。私はすこし「どうだ!!」気分。

冬は寒くて苦手ですが、農業には重要な季節でありがたいものなのです。
冬の神様からの「寒さの恵み」に感謝します。

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冬はつとめて。雪の降りたるは、言ふべきにもあらず、霜のいと白きも、また、さらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭もて渡るも、いとつきづきし。昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、火桶の火も、白き灰がちになりてわろし。


2021年11月15日 (月)  とんぼ

宮木野のトンボは夏の間に避暑地として泉ヶ岳にいると聞きました。
秋になると泉ヶ岳から平地に降りてくるそうです。
泉ヶ岳とここを往復するとは驚きですね。

とんぼは秋の青い空と秋の夕焼けが似合います。
そして集団で「日向ぼっこ」です。

きっと、童謡「赤トンボ」は秋の歌だと思う。

会社に向かう途中で日向ぼっこしているトンボを見つけました。
もう冬ですね、


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