しゃぼん玉
作詞:野口雨情 作曲:中山晋平 (詞は大正11年(1922)、児童雑誌『金の塔』に発表)

1 しゃぼん玉飛んだ 屋根まで飛んだ
   屋根まで飛んで こわれて消えた

      風、かぜ吹くな しゃぼん玉飛ばそ

2 しゃぼん玉消えた 飛ばずに消えた
   生まれてすぐに こわれて消えた

      風、かぜ吹くな しゃぼん玉飛ばそ

大正9年(1920)、野口雨情が作曲家の中山晋平や歌手の佐藤千夜子とともに四国徳島で自作童謡普及の演奏旅行中、 疫痢のために2歳の娘が亡くなってしまいました。 この詞で雨情は娘への哀切の思いを「しゃぼん玉」に寄せて作詞したものと言われています。


シャボン玉


万葉集 山上憶良 5巻802 子らをしのへる歌一首并せて序
万葉集 山上憶良 3巻337 山上憶良臣のうたげまかるの歌一首
万葉集 山上憶良 8巻1537,1538 山上憶良の、秋の野の花を詠める二首


二十数年前のデータで 子供がするスポーツで金のかかるスポーツ十位にサッカーは入っていなかった。
今やサッカーができる広場は贅沢なものとなってしまった。
私は子供が「地雷がほしい」という言葉を聴いたことがない。


万葉集 作者未詳 12巻3096 古今相聞往来歌類之下 雑歌


2004年末に発生したスマトラ沖地震によりインド洋沿岸の国々で多大な被害が発生したと聞きました。 その上、慈善団体を装って子供をさらう事件がおきているそうです。目的は、女児ならば売春婦に、男児は臓器提供のためと言われています。 一方で、日本の親子が旅行中に被害に遭い、母は行方不明、兄弟のうち生き残ったの兄の話によると「父は弟を助けるために海に入っていった」という。 兄の証言した場所から父が弟をかばうようにして二人の遺体は見つかったそうです。 現地で、荼毘にふされる前の父と弟の遺体をみてその子が泣き崩れる姿の報道に、私は何もできずにみているだけでいます。